メキシコ就職を決めたら、どのような暮らしになるか、気になるところですよね。
観光情報はたくさんありますが、治安や住環境、公共機関、家探しのノウハウなど、その町に住むにあたり知っておきたい情報を日本から得るのは難しいかもしれません。
クイックグローバルメキシコでは日本から渡墨される方へ向けて役立つ情報を発信しております。今回はメキシコでの家探しの際に注意してほしいポイントを、メキシコの不動産屋さん“マルワリロエージェンシー”のMさんにお聞きしました。

メキシコの住宅事情

日本からメキシコへ就職した方に、メキシコに来てよかったことは?と尋ねると
「日本と比べて住宅が広い、賃料が安い、金額の割に贅沢な住環境」
という答えをよくお聞きします。
大家族の多いメキシコでは日本と比べると家が広く、2階建の一軒家が目立ちます。一軒家の多くは、寝室、車庫、シャワールーム、トイレが複数あり、キッチンも間取りが広くゆったりとしています。屋上やテラスがある家も多く、物件によってはバーベキューセットが備え付けられていることもあります。また、警備体制の整った敷地に囲まれた住宅街も多くあり、その中には住民が無料で使用できるスポーツジムやプール、ミーティングルームなど、共有スペースを設けているところもあります。
メキシコにある住宅の多くはレンガ作りで保温性が高く、冬でも昼にレンガが蓄えた熱の作用で暖かいため、日本と比較すると過ごしやすいかもしれません。採光を目的とした窓が設置されており、家の中も明るいことが多いです。また日本に比べて家具付きの賃貸物件が多く、初期費用が抑えられます。
そんなメキシコでの暮らしに期待を膨らませる一方、街のどこに住めばいいのか、治安とセキュリティ対策、契約方法など、情報と土地勘のないメキシコでの家探しには不安も多いですよね。
そんな不安を解消する為に、10のチェックポイントを記載したので御覧ください!

1、安全な家の選び方

一番重要視すべきは治安のよいエリアを選ぶことです。
まずは周囲の人の口コミを聞き、その地域が安全なエリアかどうかを確認してください。
住む家についてはフラクショナミエントが基本的には安全と言われています。
フラクショナミエントとは高い塀で囲まれている住宅街で、入口では住人専用のパスやIDの提示を求められるなど、24時間体制で警備されています。大きな塀の中の住宅地に更にもう一重塀があるところもあります。住人は基本的に裕福なので近隣との盗難トラブルリスクも抑えられます。
日本人は容姿から目を付けられやすく、家を特定されて強盗に入られるケースがありますが、ゲートがあればどの家に住んでいるのかまで外部からはわかりません。
尚、フラクショナミエントに住んでいる場合でも稀に塀を乗り越えて侵入されることがあるため、塀際ではなく中心方面の家を選んだ方がより安全です。
チップを渡すなど、警備員と親しくなることも安全につながりますが、親しくなりすぎて勤務先や日本への一時帰国の日程を話すのは避けた方がいいでしょう。警備員自身は良い人であってもその周囲がそうでないかもしれません。実際に不在時を伝えてしまったために、空き巣被害にあった方もいます。
また単身者の場合、シェアハウスに住むのも有効な安全対策です。家賃を抑えることもできますし、メキシコ人とのシェアハウスの場合はスペイン語の勉強にもなります。ただし、その際はシェアハウスの住人が信用のおける人かどうか、しっかりと確認をした上で住むことをおすすめします。少なくともどんな人が住んでいるか知らないまま入居することは避けた方が良いでしょう。

2、小さい家を求めない

前項で述べたような警備付きの敷地には小さい家がほとんどありません。メキシコの家は日本よりかなり大きく、2階建が基本で、3〜4ベッドルーム、2バスルームが通常サイズです。メキシコは大家族が一緒に住むケースが多いことに加え、車社会なので家に駐車スペースやガレージがあることが一般的です。
日本人単身者の方は家賃、掃除の手間などを考慮し、小さい住宅を希望されることがよくあります。もちろんメキシコにも小さい家やアパートもありますが、数が少なく、必ずしも治安がいいエリアにあるとは言えません。なお、近年の日系企業の需要を受け、バヒオ地区を中心に一人暮らし向けの部屋や大浴場を完備している、日本人の嗜好にあったマンションの建設が始まっています。
とはいえそのような動きはまだ始まったばかりで、数はまだまだ少ないのが現状です。

3、新築物件は要注意物件?

実はメキシコの新築物件には非常に注意が必要です。新しく清潔で魅力的に見えますが、日本の新築では考えられない落とし穴が潜んでいることがほとんどです。
メキシコの建築業者は早く完成させて引き渡すことを第一優先としているため、いかに見た目が整っていても、住み始めると水道管のパイプから水が漏れてきたり、ペンキが剥がれてきたりと、様々な不備がでてきます。直近で住人がいた物件は、そういった初期の不具合が修理・改善されていることが多く、3代目の住人くらいから、ある程度問題なく住める家になると言われています。
メキシコで物件を紹介される際、「新築です」と言われると、残念ながら弊社のような事情を知る者には、「不具合を直すのはあなたの役割です」と同意義に聞こえてしまいます。

4、家賃よりも大切な”条件”

弊社が日本人の家探しをサポートする際に家賃よりも重要視している点は、大家や仲介業者の対応です。メキシコには賃貸用物件を何十軒も所有し、家賃収入だけで暮らしている裕福な大家がいる一方、かなり無理をしてやっと購入した物件で賃貸収入を得る副業オーナーもいます。
水がでなくなった、などの入居後のトラブル交渉は大家と直接することになりますが、金銭的・時間的な余裕がない副業オーナーの場合、対応を後回しにされてなかなか対応してくれません。それどころか、トラブルを自費で対処する羽目になるケースもあります。
一方、裕福な大家は人を雇う余裕があるので対応も迅速で、日本人の要望に慣れている傾向にあります。
しかし、内見の際には大家は同行せず仲介業者のみであることが多い為、大家の対応を見極めるのは非常に難しいのが現状です。さらに、仲介業者は基本的に大家の代理人という立場の為、大家の希望を優先します。また、一つの物件に対して複数の仲介業者が関与しており、仲介業者は自分の紹介で契約が成立した時に初めて大家から報酬を得るシステムをとっている為、家賃交渉に応じてくれないこともよくあります。
物件を決める際に対応するのが仲介業者のみの場合は、想定できるトラブルに対してどの様な対応が可能なのか、中古の家具を変えてくれるのかなど、大家がどの程度まで融通を利かせてくれるかを探ることをお勧めします。

5、家賃に関する注意点

メキシコでは、エレベーターの修繕費や共有スペースのメンテナンス代などの共益費が家賃に含まれていることが一般的です。ただし、光熱費や水道代が家賃に含まれるかどうかは物件や大家によって異なります。特に水道料金は振込や銀行引き落としなどができず、水道局に支払いに行く必要がある為、家賃に含まれている方が入居者にとっては便利です。また公共料金の支払いが期日を超えた場合、メキシコでは容赦なく供給が止められるので、出張などがある職種の方は注意が必要です。家賃に含まれていない場合でも、交渉次第で含んでもらえる可能性はありますので気になる方は相談してみてください。
ただし、光熱費が家賃に含まれている場合でも、大家が支払いを忘れてしまうことがあります。物件を多数所有している大家は人を雇って物件管理をしているのでそのようなことは殆どないですが、副業の大家にはこのミスが多いと思われます。更にビギナー大家には人を雇うお金がないので、大家が仕事中や旅行中の場合はスムーズに対応してくれません。これは何か別のトラブルがあった時にも同じことがいえるでしょう。大家同士のネットワークを持っていないのでトラブル時の対処方法や業者を知らないこともあり得ますので、その点は注意しましょう。

6、契約期間とペナルティ

気に入った物件が見つかったら、契約期間にまつわるペナルティに注意してください。メキシコでは不動産賃貸は1年単位の契約が基本で、1年未満の解約は前提とされていません。その為入居後1年未満で引っ越すことになった場合の多くは違約金が発生します。例えば1年契約のうち6ヶ月未満で解約した場合は家賃2ヶ月分のペナルティ、7ヶ月から12ヶ月までの間は1ヶ月分のペナルティ、というのが通例です。法律で決まっている訳ではありませんが、外国人に物件を貸す際の慣習となっています。稀に4ヶ月で解約した場合、残り8ヶ月分すべての家賃を支払う義務があるというペナルティを設けている場合もあります。これらの規約は契約書に記載されている為、入居を決める前にしっかり確認しておきましょう。

7、入居時の注意事項

最終的に双方が合意した条件を盛り込んだ契約書と、借人の保証人の書類(多くは雇用先が保証人になります)、支払の方法など、必要な書類が全て揃ったらいよいよ契約です。大家と借人が契約物件で落ち合い、双方が契約書にサインをして契約が完了となりますが、この契約を入居(引き渡し)当日に行うのはリスクがあります。というのも、入居前までの対応を依頼していた設備の修繕、家具の入れ替え等の内容が遂行されていないことがよくあります。また一見すべてが整っているようにみえても、実は電気がつかない、シャワーの水が出ない、使用できないコンセントがある、インターネットが繋がらないなど、入居後のハプニングもつきものです。中にはこれでは住めないと判断して修繕されるまでホテルに滞在し、その際の宿泊代について大家と揉めるケースもがあります。
このような事態を防ぐため、最低でも入居1週間前に家の状況を確認し、住めるようになっているかを隅から隅までチェックすることをお勧めします。契約日には契約書の内容が事前の合意通りに記載されているか、契約期間やペナルティの内容は妥当かなど、必ず全項目を確認してください。契約時にはサインを急かされるケースが多いのですが、そのプレッシャーに負けずに冷静に対処してください。

8、入居後に多いトラブル

入居後に多いトラブルは

  • 1位:シャワーのお湯がでない
  • 2位:Wi-Fiが繋がらない
  • です。
    ひとつめのシャワーのお湯がでないというのは、メキシコ人と日本人のシャワー温度の感覚の差に由来します。日本人は熱めのシャワーを好む傾向にありますが、メキシコを含む中南米の多くはぬるいお湯でシャワーを浴びるのが一般的です。その為日本人がシャワーの温度をほぼ水のように感じ、大家を呼んで確かめてもらっても、「ちゃんとお湯が出ているじゃないか」と対応をしてくれないことがあります。また、メキシコシティやバヒオ地区など高度の高いところは水圧が弱いので、ぬるい上にチョロチョロとしか出ないシャワーにがっかりする日本人が多い様です。
    メキシコの給湯器のタイプは2通りあり、タンク内の水をまず温めて、それが無くなったらお湯が出なくなるものと、日本と同じように継続して温めながらお湯を出すものがあります。どちらの場合も日本のように正確な温度設定はできません。温度調整はツマミを操作する仕組みですが、このツマミの調整に苦労される方が多いように感じます。入居時に大家に使い方のレクチャーを受けておきましょう。
    次に多いのはWi-Fiが繋がらないトラブルです。メキシコはだいたい6月から10月までが雨季で、夕方から夜にかけてまとまった雨が降りますが、Wi-Fiが雨や雷の影響で切断されることがよくあります。また部屋の壁がレンガでできているのでWi-Fiが通りにくく、日本のように通信環境が安定していません。通信会社と契約する際は、一定の容量を保証するプランがお勧めですが、それでも切れることがあります。

    9、契約更新時の注意事項

    家の賃貸借契約を更新する場合、2年目になると家賃の値上げを要求される傾向にあります。値上げ率はメキシコ国営銀行が発表するインフレ率を元に決められますが、この通例を無視し、根拠のない値上げ幅だったり、値上げの金額を既に決めて書いてある契約書を用意している場合もあります。さらに、更新日の前後数日以内に契約を更新しないと無条件に追い出す権利が大家にあるといったような、借人に不利になる項目が記載されている場合がありますので注意してください。

    10、退去時のトラブルを避けるために

    最後に退去時のトラブルをできるだけ減らすコツをご紹介します。
    弊社が借人のサポートをする時に必ず行っていることですが、引き渡し日に備え付けの家具や食器、渡される鍵、既にある傷などいたるところを写真に撮り、グーグルフォトのアルバムにして大家とお客様にお送りします。
    メキシコでは入居時に1ヶ月分の家賃相当額を補償金(敷金)として支払いますが、退去時に備え付けの家具の脚が壊れている、観葉植物が枯れている、お皿が1枚減っているなどの場合、この補償金から修繕費や補填金が差し引かれます。
    入居時に預けた補償金をできる限り全額返金してもらうために、日付の入った証拠を残しておきましょう。

    マルワリロエージェンシーさんについて

    マルワリロエージェンシーは不動産を始め、メキシコの日系企業を幅広くサポートしている会社です。
    メキシコに進出する日系企業の増加に伴い、2015年にケレタロ州にて開業しました。
    日系企業がメキシコで会社を設立する際に必要な法務関係を相談できる弁護士、公共機関の少ないメキシコで通勤サポートをするための運送会社の手配、日本人の物件探しのサポートなど、日系企業の様々なニーズに合わせてメキシコの業者との橋渡しを行っています。
    親会社は日本の丸和海運という輸出入通関と船内荷役を担う会社ですが、メキシコのマルワリロエージェンシーは本社との業務的な関係はなく、私の経歴を生かして立ち上げた新規事業です。
    大学を卒業後、1年半インターンシップでメキシコに滞在し、ホームステイをしながらメキシコの文化やスペイン語を学びました。その後は日本で韓国にある日系企業のサポートをする仕事(リロケーション)に約10年携わりました。メキシコと比べ韓国は日本からとても近いですが、それでも在韓日本人には、生活にまつわるたくさんの苦労がありました。
    メキシコに日系企業が相次いで進出し、在墨日本人や日系企業が同じような苦労をされていることを知り、スペイン語が話せ、リロケーションの経験のある私がお手伝いできるのではないかと思い、メキシコにやって来ました。
    メキシコで日本人がストレスを感じることのひとつに、大家とのトラブルがあります。できる限りメキシコで快適に過ごせるようサポートいたしますので、家探しの際は是非ご相談ください。

    最後に

    メキシコでの不動産探しの注意事項を並べると、どうしても日本より不便そう、、、と不安に思われるのではないでしょうか。
    しかし日本ではなかなか住めない庭つきの広い家での生活が楽しめるのもメキシコならでは。
    トラブルの多くは、日本人の感覚とメキシコ人の感覚の違いから生じることがほとんどですので、そういった体験も楽しみながら是非メキシコでの新たな生活をスタートさせたいですね。
    マルワリロエージェンシーさんは、両者の違いを知った上で、日本人ができるだけストレスを感じず快適な生活が送れるようにサポートしてくれます。ここにご紹介しきれなかったチェック項目もまだまだありますので、気になる方は是非お問い合わせしてみてください。メキシコで素敵な家をみつけて、快適な新生活をスタートさせましょう!

    マルワリロエージェンシー

    その他、転職・就職のご質問やご相談がありましたら、いつでもクイックグローバルメキシコまでお問い合わせください。

    電話番号:(449) 153-1400
    メールアドレス:quick@919mexico.com
    スカイプ:QUICKGLOBALMEXICO

    お問い合わせ内容確認ページ

    氏名(フルネーム)(必須)

    メールアドレス(必須)

    メールアドレスの再入力(必須)

    お問い合わせ内容

    QUICK GLOBAL MEXICO, S.A. DE C.V.(以下「当社」という)が提供する人材紹介サービスのお申し込みにあたり以下の利用規約(以下、本規約)についてご理解、ご承諾の上でお申し込みいただきますよう宜しくお願いいたします。

    第1条(人材紹介サービス)

    人材紹介サービス(以下「本サービス」という)とは、当社が提供する以下のサービスおよびその他関連サービスのことをいいます。

    1. 人材紹介サポートサービス

      利用者(求職者)からのお申し込み内容と求人企業の求人条件の照合、キャリアコンサルタントによる面談・転職相談、求人案件の紹介と転職支援活動、求人企業との折衝業務の代行(応募から入社まで)、その他利用者にとって有益と判断するサービスの総称です。
    2. メールマガジン配信サービス

      転職に役立つ情報等をメールにより配信するサービスです。

    第2条(利用者)

    1. 利用者とは、本規約および「個人情報の取り扱いについて」の内容に同意の上、本サービスの利用を申し込み、かつ当社が本サービスの利用を承認した方をいいます。
    2. 利用者は、本サービスの利用を申し込んだ時点で本規約の内容および「個人情報の取り扱いについて」の内容をすべて承諾したものとみなします。
    3. お預かりした個人情報が不足している場合、本サービスを提供できない場合があります。

    第3条(本サービスの利用申し込みと審査)

    1. 当社は、本サービス利用のお申し込みをされた方について審査を行うことがあり、その際は、当社が承認した場合にのみ、本サービスの利用申し込みが完了します。
    2. 当社は、本サービス利用のお申し込みをされた方について、サービスを提供することが不適切と判断した場合、いつでもその利用をお断りすることができるものとします。また、その判断に関する質問等への回答および、その他一切の対応を行う義務はないものとします。
    3. 前各項に掲げる内容から発生する一切の損害について、当社は何らその責任を負わないものとします。

    第4条(個人情報の取り扱い)

    当社は、別途定める「個人情報の取り扱いについて」に従い、利用者の個人情報を適切に収集・利用・提供・管理いたします。

    第5条(求人の照合)

    当社は、利用者の希望やお申し込み内容と求人企業が希望する求人条件とを照合しますが、その検討基準や判断の根拠・理由などをお伝えすることはできません。

    第6条(利用者の禁止事項)

    利用者は、本サービスの利用申し込み時、および本サービスを利用する際に、以下の行為をしてはならないものとします。

    1. 虚偽の情報を申告・提供する行為
    2. 当社および当社の事業に関わる関係者や他の利用者または第三者を誹謗・中傷、侮辱する行為
    3. 当社および当社の事業に関わる関係者や他の利用者または第三者の財産、名誉、プライバシーや著作権、商標権、その他の知的所有権を含む一切の権利を侵害する行為
    4. 本サービスの運営を妨げる行為もしくは当社の社会的信用・評価を毀損する行為
    5. 本サービスで取得した情報を第三者に漏洩・開示する行為
    6. 公序良俗や法令に違反する行為、またはその恐れがある行為
    7. 非合法的あるいは反社会的勢力等に関連する組織に属する行為、それら勢力に利益を与える行為、またはそれら勢力を利用する行為等、もしくはそれら勢力による被害の恐れのある行為

    第7条(本サービスの提供の停止・終了)

    1. 利用者が本規約に違反したと当社が判断した場合、または、利用者と当社との信頼関係が維持できないと当社が判断した場合、当社は当該利用者に何らの催告を要することなく、即時に本サービスの提供を停止または終了することができるものとします。これにより発生する一切の損害について、当社は何らその責任を負わないものとします。なお、本項の定めは、当社の当該利用者に対する損害賠償請求を妨げるものではありません。
    2. 前項の場合において、当社はその判断に関する質問等への回答および、その他一切の対応を行う義務はないものとします。

    第8条(本サービスの変更・中断)

    当社は、以下のいずれかに該当する場合は、利用者への通知・承諾なく本サービスの全部もしくは一部を変更、または一時中断することがあります。

    1. 本サービスを提供するためのシステム等の保守、点検、更新、その他緊急の必要性がある場合
    2. 通常の安全対策では防止が不可能なシステム障害やウイルス被害、地震・火災・停電等不可抗力により本サービスの提供が困難になった場合
    3. その他不測の事態により、本サービスの提供が困難と当社が判断した場合

    第9条(利用者の責任と免責事項)

    1. 本サービスの利用は、利用者が自己の責任に基づいて行うものとします。
    2. 利用者は、本サービスの利用に際し、当社に提供した情報について一切の責任を負うものとします。
    3. 利用者の本サービスの利用が、必ず就職や転職に成功する等の有効性を保証するものではありません。
    4. 利用者は、利用者の責任において、入社後の仕事内容や労働条件を直接求人企業に確認し解雇自由、離職自由の原則に基づく雇用(At-will Employment)に入るものとします。当社は求人企業に確認を行なうものの当該雇用内容を最終的に保証するものではありません。
    5. 当社は、本サービスを利用したことにより利用者に損害が発生した場合には、当社の過失により直接的かつ通常生じる範囲内の損害に限り責任を負い、その他の損害については責任を負いません。

    第10条(損害賠償)

    利用者が本サービスの利用に際し、当社および当社の関係者または第三者に対し損害を与えた場合、利用者はその損害を賠償し、当社を免責するものとします。

    第11条(本規約の変更)

    当社は、必要に応じて利用者の承諾を得ることなく本規約の内容を変更することができるものとします。
    第12条(定めのない事項)
    本規約に定めのない事項は、利用者と当社との間において、互いに誠意をもって協議し解決することとします。

    <個人情報の取り扱いについて>

    当社では、お預かりした個人情報の取り扱いについて、下記の通り管理・運用を行っております。

    【個人情報の定義】

    個人情報とは、個人に関する情報であり、当該情報に含まれる氏名、住所、職務経歴をはじめ電話番号、e-mailアドレスなどやそれらの組み合わせにより当該個人と識別できるものを個人情報として取り扱います。

    【個人情報収集の目的】

    当社が適切な転職支援サービスを提供することを目的として個人情報を収集します。
    ただし、当社サービスの向上を目的としたアンケート等のお願いをする場合に、利用させていただく場合がございます。

    【個人情報の利用および提供について】

    お預かりした個人情報は「個人情報収集の目的」の範囲内にて取り扱います。
    利用者の同意がない限り、個人情報を企業および第三者に開示・提供することは一切ありません。

    【グループ会社への個人情報の提供について】

    当社は、本サービスの遂行のための必要な場合に限り、個人情報をグループ会社に提供することがあります。提供の実施にあたっては、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)その他の関係法令等を遵守して、個人情報を取り扱います。

    1. 以下グループ会社への提供を利用目的とします。

      • 株式会社クイック・グローバル
      • QUICK USA,Inc(アメリカ)
      • Centre People Appointments Ltd.(イギリス)
    2. グループ会社に提供される個人データの項目は以下となります
      氏名、住所、学歴、職務経歴等
    3. グループ会社への提供の手段又は方法は以下となります
      ①電話、②メール、③郵便、④書面、⑤口頭
    4. 利用者の求めに応じてグループ会社への提供を停止します

    【個人情報の管理について】

    個人情報への不当なアクセスまたは個人情報の紛失、破壊、改竄、漏洩などの危険に対して、組織面、施設・設備面及び技術面おいて必要かつ合理的な安全対策を継続的に講じるよう努めます。

    【管理者】

    当社は、管理部門責任者を個人情報の管理者とし、適切な個人情報の保護に努めます。

    【外部預託】

    システムの改善・保守や情報処理の業務を外部に委託する際に、個人情報の取り扱い業務を預託する場合がございます。機密保持契約を締結した上で個人情報の取り扱い業務の預託を行います。

    【個人情報の保管期間】

    当社が判断する適切な期間を経たのち、個人情報保護の観点に基づき、利用者の個人情報を削除します。なお履歴書および職務経歴書等、当社へ郵送および持参いただいた書類は、企業紹介・推薦の有無、採用・不採用の結果を問わず返却しません。個人情報の削除と同時に当社が責任を持って廃棄します。

    【個人情報の訂正・開示・削除(利用停止)について】

    お預かりした個人情報について、訂正・開示・削除(利用停止)のお申し出があった場合、利用者本人であることを確認でき次第、すみやかに対応いたします。ただし、当社の業務に支障のある場合や、連邦法および州法に基づく業務記録保持の必要がある場合は、訂正、追加または削除(利用停止)の依頼にお応えできないことがあります。

    【本規約の変更】

    当社は、利用者の承諾なしに必要に応じて「個人情報の取り扱いについて」の内容を変更することができるものとします。