メキシコといえばどのようなイメージを持っていますか?
ラテンの国、カンクンのビーチ、タコスなどの食べ物、アメリカの南にある…そんなイメージが頭に浮かぶのではないでしょうか。
日本からとても遠く、異なる文化の国、メキシコ。本日はそんなメキシコで働くための12ヵ条をお伝えさせていただきます。

まずは、現在様々なニュースで取り上げられている貿易協定、NAFTAをご存知でしょうか。メキシコとアメリカの間にはNAFTAと呼ばれる北米自由貿易協定が結ばれており、2国間には、品目により規制はありますが、基本的には関税がかかりません。アメリカ市場、ひいては世界の生産を支えている国のひとつがメキシコなのです。メキシコには1980年代頃から多くの日系企業が進出し、今や1万人を超える日本人が暮らしています。(2017年10月時点・外務省)。

メキシコは日本国土の約5倍ほどの土地を持つ大きな国ですが、経済的には日本と比べてまだ発展途上にあり、ビジネスでは今後より市場が大きくなる可能性を秘めています。
これからメキシコで働くことをお考えの日本人の皆さまが、知っておくべき12ヵ条をまとめました。きっとあなたのお役に立つでしょう。

    メキシコで働くための12ヵ条

  1. メキシコの雇用情勢
  2. メキシコでの求人について
  3. お給与はどれくらい?
  4. 月々の出費はどれくらい?
  5. 治安は?
  6. どのくらいスペイン語が必要?
  7. どうやったら働けるの?
  8. 応募の準備
  9. 選考・面接から渡航まで
  10. 雇用されてはじめに行うこと
  11. メキシコで働いている人たちの声
  12. メキシコ情報サイト
まとめ

メキシコの雇用情勢

メキシコは平均年齢29歳(2020年の平均年齢見込み,総務相「世界の統計2017」より)の非常に若い労働力に溢れた国です(日本は同データで49歳)。ラテンアメリカを牽引し、対アメリカとの貿易で経済を発展させてきました。
今夏の選挙により、左派のオブラドール氏が大統領に選出されましたが、選挙を左右したのは既成勢力の汚職に幻滅していた若年層の支持が大きかったと言われています。世論調査によると、30歳未満の有権者の約半数がオブラドール氏に投票したと見られています。
オブラドール氏は選挙の公約で260万人の雇用を約束し、また現在の1日の最低賃金88.86ペソを100ペソまで引き上げることを主要な課題としています。
若い国民が選んだ新しいメキシコに期待が集まっています。

メキシコでの求人について

1、どんな仕事があるの?



メキシコで求人数の多い上位5位の職種です(弊社求人データより)。

  1.  通訳・翻訳
  2.  事務・管理
  3.  営業職
  4.  エンジニア・技術系
  5.  会計・経理職

次に、建築・土木などが続きます。

求人の中には新卒から応募できるものや、社会人経験者、メキシコでの即戦力を求める求人等さまざまあります。
メキシコでの就業意欲があれば、新卒の方でも採用している企業は年々増加傾向にありますので、メキシコ就職をお考えの方は是非挑戦されてみてはいかがでしょうか。

2、駐在員と現地採用の違いについて

皆さまは駐在員と現地採用という言葉をご存知でしょうか。メキシコには多くの日系企業が進出していますが、駐在員とは日本の会社で採用され、一定期間、特定の場所(海外など)に出向する人を指します。現地子会社のシステム作りや改善、教育などを行い、日本に戻ります。多くの企業の場合、渡航や現地の生活にかかる費用は会社が負担し、1年に1度の帰国費用の補助が出るなど、基本的に日本で勤めている状態と同等の生活ができる計らいがあります。
対して現地採用とは、文字どおり現地の会社の募集に応募し採用される人を指します。語学のスキルを求められる事が多く、自身で応募するため、勤務地や条件などは希望の求人を探す事ができます。大手企業への就職も、日本に比べれば日本人選考者が少ないため比較的選考の門は広いと言えるでしょう。

現地採用 駐在員
給与 現地企業から支払われる(ペソ) 日本(円)・メキシコ(ペソ)
双方から支払われる
勤務地 100%希望の勤務地(国)を選択可能 日本での就業(数年〜十数年)を経て出向
※どこの国に行くかは状況・タイミング次第
語学 スペイン語を活かした仕事に就職可能 赴任地次第(英語メインということが多い)
その他 ・大手の企業でも日本と比較すると選考が容易
・自分の時間が確保しやすい
・日本本社の手当・福利厚生の享受が可能
・任期の縛りがある
・一部で二部制と言われるような勤務スタイル

お給与はどれくらい?

メキシコ経済

経験や勤務企業、勤務地などにもよりますが、弊社求人より一例をご紹介します。

  • 【新卒】 2〜3.5万ペソ、日本円で11.8〜20.7万円
  • 【中途採用】 2.5〜5万ペソ、日本円で14.8〜29.5万円
  • 【即戦力】 3.5〜7万ペソ、日本円で20.65〜41.3万円

職種別ではこのあたりが相場です。

  1. 【通訳・翻訳】 2.5〜6万ペソ、日本円で14.75〜35.4万円
  2. 【事務・管理】 2〜5万ペソ、日本円で11.8〜29.5万円
  3. 【エンジニア・技術系】 1.5~8万ペソ、日本円で8.85〜47.2万円
  4. 【営業職】 2〜7万ペソ、日本円で11.8〜41.3万円
  5. 【会計・経理職】 1〜8万ペソ、日本円で5.9〜47.2万円

いずれも1ペソ=5.9円換算(2018年8月現在)

月々の出費はどれくらい?

勤務地によって大きく異なりますが、下記に一例を示します(最低限目安)。
メキシコで生活するには月に2万ペソ弱程度が必要なようです。
家賃は安い物件もありますが、特にメキシコシティにおいて家賃の安いエリアは、治安が悪い傾向にあります。ポランコ地区など治安が良いとされている地域の家賃は8000ペソくらいからが目安です。
地域の治安情報は勤務先に確認された方が良いでしょう。

20代学生(男性) 20代単身者(男性) 20代単身者(女性) 40代夫婦
家賃 4,000 6,000 8,500 6,000
食費 2,000 6,000 4,500 5,000
電気代 200 200 (家賃に含む) 150
水道代 100 100 (家賃に含む) 150
ガス代 300 500 (家賃に含む) 400
交通費 200 2,000 1,500 5,000
通信費 500 1,000 1,000 1,000
雑費 1,200 1,500 2,000 1,000
TOTAL 8,500 17,300 17,500 18,700

・家賃は入居時に敷金が1ヶ月かかるのが一般的です。
・IMSSを使用せずに病院にかかる場合、風邪などで1,000ペソ程度が相場です。
・一般的に額面給与の2〜3割が税金として差し引かれます。

治安は?

メキシコの治安は日本に比べて良い状態とは言えません。犯罪の発生は残念ながら近年も年々増加傾向にあり、在メキシコ日本大使館に報告された日本人の被害報告は、2015年に85件、2016年に132件、2017年に164件の届出があり、拳銃強盗などの凶悪犯罪の被害も出ております。今年も引き続き前年を上回るペースで犯罪が発生しているなど、治安情勢に引き続き注意が必要です。
拳銃やナイフなどの凶器を用いた強盗事件で日本人が被害にあった件数は2017年で37件が報告されています。
一般犯罪以外にも、薬物情勢、犯罪組織など、日本とは異なる犯罪状況がありますので、十分な注意が必要です。
日本大使館の安全の手引きから安全のための注意事項をご紹介します。

  • 目立たない
  • 行動を予知されない
  • 用心を怠らない

具体的な注意事項

  • 駐車する車に荷物を放置しない
  • 夜間の運転は可能な限り避ける
  • 公共機関ではスリに注意する
  • 誘拐を抑止するため、行動情報などを口外しない

日本人が巻き込まれやすい事件・事故

  • 交通の要所(空港・バスターミナル)における強盗、窃盗(置き引き)
  • ホテル・レストランにおける置き引き
  • 自動車強盗 信号やトペ(道路の凹凸)での停車時を狙った強盗

出典:「安全の手引き:在メキシコ日本大使館

在メキシコ日本大使館では、日本人の関係する犯罪発生の情報に合わせて、メキシコでトラブルに遭わないコツを紹介しています。併せてご一読ください。
安全のために
外務省海外安全虎の巻2018

どのくらいスペイン語が必要?



メキシコにおいて就職をする場合、やはりスペイン語ができる方が有利です。
求人票の応募条件には「日常会話レベル」「ビジネスレベル」とよく記載されています。「日常会話レベル」とはどの程度なのか、特に日本でスペイン語を学ぶ方達にその目安はわかりにくいものです。
求職者にとっても雇用主にとっても、スペイン語能力のひとつの目安が、DELEと呼ばれる世界で通用するスペイン語の検定試験に基づく認定証です。DELEを取得するのも就職を有利にする1つの選択でしょう。

1、スペイン語認定証DELE

DELEはインスティトゥト・セルバンテスが実施するスペイン語の検定試験です。
DELEは日本で唯一の公認資格で、有効期限がありませんので、一度取得すると生涯にわたり活用できます。
20カ国以上、5億人もの人々に話されているスペイン語の実用性は高く、話者数は世界第4位です。取っておいて損はないといえるでしょう。
詳しくは「スペイン語を就職に活かそう!資格DELEについて」をご参照ください。
現在のメキシコでの求人で求められるスペイン語では、
日常会話レベルはDELE B1(中級)
ビジネスレベルはDELE C1(上級)

が取得できれば、かなりの数の求人の内から希望職種を選んで応募ができるでしょう。

2、日本に暮らしながらできるスペイン語習得法

日本の大手の語学学校には、スペイン語クラスがあります。
また最近はオンラインでのクラスも充実しています。

などが一例です。DELE対策のクラスもあります。

3、語学留学・インターン制度

短期間で効率よくスペイン語をマスターするために、語学留学やインターン制度など実際にメキシコへ渡って学ぶ方法があります。


【語学留学】

地域別の一例です。

中央高原
[Puebla] Spanish Institute of Puebla
[Guanajuato] Don Quijote Spanish Language Leaning
[Querétaro] Ole
[Guadalajara] IMAC Spanish Language Programs
[Ciudad de México] UNAM(Universidad Nacional Autónoma de México)
[Cuernavaca] Andres Languages
[Morelia] Instituto Baden-Powell
[Pátzcuaro] Center for Languages and Ecotours of Pátzcuaro (CELEP)

東部
[Puerto Vallarta] Spanish Experience Center

南部
[Oaxaca] Don Quijote Spanish Language Leaning
[San Cristóbal de las Casas] Instituto Jovel
[Puerto Escondido] Oasis Spanish & Surf School

Yucatan半島
[Mérida] Spanish Center
[Playa de Calmen] International House Riviera Maya
[Tulum] El Camino Tulum Language School

【インターンシップ】

どうやったら働けるの?

メキシコで働くには、2つの方法があります。

  1. メキシコに法人会社を持つ日本企業に日本国内で就職し、メキシコへの出向希望を申請する
  2. メキシコで日本人を募集している企業の現地採用枠に応募する

1の出向は、2-2の「駐在員と現地採用の違いについて」で記したように、希望通り配属先がメキシコになるか、また勤務開始日などは企業のタイミングに依ります。
2の現地採用の求人は、近年増加傾向にあります。
メキシコの日系企業の採用情報を知るには下記のような方法があります。

  1. 弊社のような専門サイトで検索
  2. 希望の職種、勤務地から検索できます。メキシコに特化した求人サイトは他にはあまりありません。

  3. メキシコの日本商工会議所の求職者リストに登録して企業からのオファーを待つ。
  4. 登録のみで、就職の斡旋や相談・連絡などは行いません。

  5. インスティトゥト・セルバンテスに掲載されている求人に募集する。
  6. 日本のDELEを提供する団体。基本的にスペイン語能力のある求人が対象です。

応募の準備

1、履歴書を準備

日系企業を受ける場合、日本語の履歴書と職務経歴書だけでも応募可能な会社も多いですが、近年はスペイン語・英語の履歴書の提出を望ましいとする会社も増えてきました。多言語の履歴書を準備しておくに越したことはないでしょう。
スペイン語の履歴書は「Currículum Vitae(C.V.)」といいます。日本の書式に比べ個人情報の欄は少なめですが、語学スキルの項目があります。フォーマットはインターネット上からダウンロードできます。職務経歴書はあまり一般的ではなく、必要な場合は別紙で添付します。
英語の履歴書「CV /Resume」は、日本の履歴書と職務経歴書を合わせたようなもので、レジュメと呼ばれるものです。
日本の一般的な履歴書の項目はあまり重要視されず、職務経歴書が重要視される傾向にあります。いずれも記載方法や注意点などをインターネット上からダウンロードできます。
語学スキルは、選考の中で語学チェックが行われます。現地化・グローバル化が進んでいる企業ほど、西語や英語版の履歴書を求める傾向があります。

2、応募先の選定

次に求人の中から応募したい会社を選定します。
以下、求人を確認する際に気を付けていただきたいポイントを紹介します。

  • 就労許可証(ビザ)取得斡旋の有無
  • 企業の中にはメキシコ在住者限定で求人を出している企業もあります。応募前に、ビザ取得サポートがあるかの確認をしましょう。

  • 高額医療保険加入の有無
  • 社会保険制度IMSSの加入で、病院の基本的な診療は無料で受けることができます。しかし、病院が混んでいる、また高度医療に対しての不安があるなど、高額医療保険に加入している方が安心と言えるでしょう。

  • 労働時間・休日
  • メキシコの法定休日は日本と比べ少なく、年間7日間です。
    製造業の作業者は週6日の勤務体制が採られている場合がありますが、日系企業の場合は週休2日制をとっている企業も多くあります。応募する際に、労働時間・年間休日などを確認しておきましょう。

  • 治安
  • 日系企業が進出している地域は、メキシコ政府も比較的治安改善に力を注いでいる地域が多いものの、妻帯で行かれる場合などは治安がやはり気になります。5の治安情報とあわせ、会社や社員寮がある地域の治安などを確認されると良いでしょう。

  • 通勤手段
  • 日系企業の中には、会社から通勤用のバスが手配されている場合があります。場合によっては社用車が貸与されるケースもあります。メキシコは車社会なので、通勤には会社のバスか、公共バス、又は自家用車での通勤が一般的です。

  • 住宅補助
  • 現地採用の場合は、会社の総務と連携して一般の賃貸を契約するのが一般的です。中には家賃補助を支給する会社もありますので、予め確認しましょう。

  • その他の特典・補助
  • 会社によっては、フードクーポンや皆勤手当てなどが支給される場合があります。

選考・面接から渡航まで

1、選考の流れ

基本的には日本の就職活動と同じ流れで進みます。
※今後変わっていく可能性はあります。
2〜3回の面接(Skype面接が中心)を経て、内定出し、内定承諾、入社手続き(ビザ申請)、という流れが一般的です。

2、内定までの選考期間

多くの選考は書類選考開始から1ヶ月程度で終えることが多いです。
※時期によっては、責任者の出張等の影響で2〜3ヶ月かかることもあります。

3、労働許可証取得(ビザ)の流れ

メキシコビザ

  1. 採用された現地企業によるメキシコ内での労働許可証の申請
  2. 申請が通ると書面が発行され180日以内に日本やアメリカなどメキシコ国外のメキシコ大使館で面接を実施
  3. ※日本での面接の場合は、大使館面接当日に入国許可証がパスポートに付与されます。
    (この段階では労働許可証ではなく、入国後に正式申請となります)

  4. 入国後、30日以内にメキシコ国内で弁護士との手続き、申請を行い、正式に労働許可証を取得
  5. ※申請後、おおよそ1週間〜1ヶ月前後で所得できます。
    ※労働許可証(カードで付与)を所得する事により正式な住所が確定されるため、銀行口座、運転免許証などの申請を行う事が可能になります。

以上、申請から取得までには時間を要します。入社したい時期が決まっている場合、3〜4ヶ月前には選考開始している必要があります。

雇用されてはじめに行うこと

1、住宅探し

メキシコで住宅を探す際に、最も気をつけたいのは、地域の治安です。都市の中でも、治安の良いところとそうでないところがあります。地域の治安情報は現地の方に確認するのが一番です。雇用先の総務に治安を確認する、一緒に物件を探してもらうなど、協力を仰ぎましょう。
物件探しは、インターネットで検索できます。下記は一例です。



契約には会社関連の書類が必要な場合がありますので、雇用先の総務と連携しながら進めましょう。

2、インターネットの契約

住む家が決まったら、インターネットは必要ですよね。借家の場合、すでに設置されている場合があるので、まずは確認してみましょう。
独自でインターネットを契約する場合、電話線工事などが必要になる場合もありますので、大家と相談の上進めてください。
インターネット会社の一例をご紹介します。テレビとのセット、Wi-fiのみなど、プランから選ぶことができます。

3、銀行口座開設

次に銀行口座を開設します。銀行は会社の給与振り込みに使用されている銀行を確認してください。
口座開設に必要な書類は下記の通りです。

  • パスポート
  • 就労ビザ
  • 住所が記載された公共料金の明細書

写本が必要な場合もありますので、原本と共にコピーも持参しましょう。
メキシコの銀行には通帳はありません。カードのみです。ATMで暗証番号を登録してカードを有効化します。
メキシコの銀行は大変混んでいますので、時間に余裕を持って手続きしましょう。

4、通勤手段の確認

会社への通勤手段は、総務に確認しましょう。会社が専用の送迎バスを用意している場合や、公共バスを使用しての出勤などがあります。

5、会社の研修

入社後、住居探しや銀行口座開設、家具の購入などの生活基盤を整えるサポートを総務がしてくれる場合があります。
業務の研修は業種により異なりますが、1週間程度のOJTや社内見学などを行う会社が多いようです。
例えば通訳・翻訳職の場合、メールの翻訳や会議通訳など、どういった業務があるのか先輩について指導を受けます。スペイン語だけではなく、業界の専門用語をまとめた資料などがある場合があります。

6、運転免許の申請

運転免許は、基本的に日本の普通運転免許と就労ビザがあれば取得できます。
メキシコはジュネーブ条約に加盟していないため、国際免許証は使用できません。
免許の申請は州によって異なりますが、筆記・技能試験は免除される州があります。
申請には、銀行口座開設で必要な書類に加えて、日本での運転免許証が必要です。
州によっては、視力検査、血液検査などの健康診断書の提出、また筆記・技能試験が必須の州もあります。筆記試験の問題はスペイン語のみですので注意しましょう。
有効期限は、2、3、5年から選ぶことができます(申請費用が異なります)。

メキシコで働いている人たちの声

現在メキシコの日系企業で働く10名の方に、働いている状況やメキシコでの生活についてお聞きしました。
メキシコで働き出して4ヶ月の方から22年お住いの方まで、男性6名、女性4名にインタビューした内容を抜粋してご紹介します。

  • お仕事内容
  • 日系企業にて通訳・翻訳職、営業職、総務・事務職など。

  • 通勤方法と所要時間
  • 自家用車、会社の通勤バス、メトロ、タクシーなどで、15分〜1時間。
    30分前後が多い。

  • 治安について
  • 周囲で車上荒らしや空き巣などの被害があると聞くことはあるが、皆さま日常的に気をつけて生活されており、実際に被害に遭われた方はいらっしゃいませんでした。エリアにより治安の悪いところといいところがはっきりしているという意見もありました。

  • お住いの地域のオススメ
    1. レストラン
    2. タコス屋、日本料理店、ラーメン屋、ペルー料理、ウルグアイ料理と幅広いオススメがありました。

    3. ショッピングセンター
    4. 子供と一緒に遊べる遊戯施設付きのショッピングセンター、何でも揃う場所など、皆さま行きつけの施設があるようです。


    5. 観光スポット
    6. プエブロ・マヒコ(メキシコ政府観光局認定の「魔法のように魅惑的な村」)や、世界遺産の街、死者の日のお祭りなど。


  • メキシコで困ったこと
  • バスが遅れることがある。たまに停電や断水がある。腕の良い美容師さんが見つけにくい。希望条件を満たす住居探しに苦労した。バスの路線が多く覚えるのが困難、などが挙げられています。

地域別の詳細はこちらから

メキシコの街に住む ケレタロ編
メキシコの街に住む グアナファト編
メキシコの街に住む アグアスカリエンテス編
メキシコの街に住む メキシコシティ編

街の紹介シリーズはこの後も続きますので、ご期待ください。

メキシコ情報サイト

メキシコで暮らしている日本人や、これからメキシコへ渡墨予定の日本人向けの情報発信のサイトがあります。
代表的なものをいくつかご紹介します。

まとめ

以上、「メキシコで働くための12ヵ条」として、メキシコでの就業にまつわる流れや、気をつけたいことなどをご紹介しました。

メキシコは日本から見ると地球の裏側と感じられる方も多いですが、東京から直行便も就航されています。
メキシコの人たちと共に働くことは、文化や考えの違いから面白いことがあったり、大変なことがあったりしますが、多くの日本人は、仕事ができる点や誠実な人柄などが評価され、現地の方達に暖かい好意や尊敬を持って受け入れられているようです。

今年で日本とメキシコは日墨外交関係樹立130周年を迎えています。新たな可能性のひとつとして、メキシコでの就職を考えてみませんか。


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第1条(人材紹介サービス)

人材紹介サービス(以下「本サービス」という)とは、当社が提供する以下のサービスおよびその他関連サービスのことをいいます。

  1. 人材紹介サポートサービス

    利用者(求職者)からのお申し込み内容と求人企業の求人条件の照合、キャリアコンサルタントによる面談・転職相談、求人案件の紹介と転職支援活動、求人企業との折衝業務の代行(応募から入社まで)、その他利用者にとって有益と判断するサービスの総称です。
  2. メールマガジン配信サービス

    転職に役立つ情報等をメールにより配信するサービスです。

第2条(利用者)

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  2. 利用者は、本サービスの利用を申し込んだ時点で本規約の内容および「個人情報の取り扱いについて」の内容をすべて承諾したものとみなします。
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  2. 当社は、本サービス利用のお申し込みをされた方について、サービスを提供することが不適切と判断した場合、いつでもその利用をお断りすることができるものとします。また、その判断に関する質問等への回答および、その他一切の対応を行う義務はないものとします。
  3. 前各項に掲げる内容から発生する一切の損害について、当社は何らその責任を負わないものとします。

第4条(個人情報の取り扱い)

当社は、別途定める「個人情報の取り扱いについて」に従い、利用者の個人情報を適切に収集・利用・提供・管理いたします。

第5条(求人の照合)

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第6条(利用者の禁止事項)

利用者は、本サービスの利用申し込み時、および本サービスを利用する際に、以下の行為をしてはならないものとします。

  1. 虚偽の情報を申告・提供する行為
  2. 当社および当社の事業に関わる関係者や他の利用者または第三者を誹謗・中傷、侮辱する行為
  3. 当社および当社の事業に関わる関係者や他の利用者または第三者の財産、名誉、プライバシーや著作権、商標権、その他の知的所有権を含む一切の権利を侵害する行為
  4. 本サービスの運営を妨げる行為もしくは当社の社会的信用・評価を毀損する行為
  5. 本サービスで取得した情報を第三者に漏洩・開示する行為
  6. 公序良俗や法令に違反する行為、またはその恐れがある行為
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第7条(本サービスの提供の停止・終了)

  1. 利用者が本規約に違反したと当社が判断した場合、または、利用者と当社との信頼関係が維持できないと当社が判断した場合、当社は当該利用者に何らの催告を要することなく、即時に本サービスの提供を停止または終了することができるものとします。これにより発生する一切の損害について、当社は何らその責任を負わないものとします。なお、本項の定めは、当社の当該利用者に対する損害賠償請求を妨げるものではありません。
  2. 前項の場合において、当社はその判断に関する質問等への回答および、その他一切の対応を行う義務はないものとします。

第8条(本サービスの変更・中断)

当社は、以下のいずれかに該当する場合は、利用者への通知・承諾なく本サービスの全部もしくは一部を変更、または一時中断することがあります。

  1. 本サービスを提供するためのシステム等の保守、点検、更新、その他緊急の必要性がある場合
  2. 通常の安全対策では防止が不可能なシステム障害やウイルス被害、地震・火災・停電等不可抗力により本サービスの提供が困難になった場合
  3. その他不測の事態により、本サービスの提供が困難と当社が判断した場合

第9条(利用者の責任と免責事項)

  1. 本サービスの利用は、利用者が自己の責任に基づいて行うものとします。
  2. 利用者は、本サービスの利用に際し、当社に提供した情報について一切の責任を負うものとします。
  3. 利用者の本サービスの利用が、必ず就職や転職に成功する等の有効性を保証するものではありません。
  4. 利用者は、利用者の責任において、入社後の仕事内容や労働条件を直接求人企業に確認し解雇自由、離職自由の原則に基づく雇用(At-will Employment)に入るものとします。当社は求人企業に確認を行なうものの当該雇用内容を最終的に保証するものではありません。
  5. 当社は、本サービスを利用したことにより利用者に損害が発生した場合には、当社の過失により直接的かつ通常生じる範囲内の損害に限り責任を負い、その他の損害については責任を負いません。

第10条(損害賠償)

利用者が本サービスの利用に際し、当社および当社の関係者または第三者に対し損害を与えた場合、利用者はその損害を賠償し、当社を免責するものとします。

第11条(本規約の変更)

当社は、必要に応じて利用者の承諾を得ることなく本規約の内容を変更することができるものとします。
第12条(定めのない事項)
本規約に定めのない事項は、利用者と当社との間において、互いに誠意をもって協議し解決することとします。

<個人情報の取り扱いについて>

当社では、お預かりした個人情報の取り扱いについて、下記の通り管理・運用を行っております。

【個人情報の定義】

個人情報とは、個人に関する情報であり、当該情報に含まれる氏名、住所、職務経歴をはじめ電話番号、e-mailアドレスなどやそれらの組み合わせにより当該個人と識別できるものを個人情報として取り扱います。

【個人情報収集の目的】

当社が適切な転職支援サービスを提供することを目的として個人情報を収集します。
ただし、当社サービスの向上を目的としたアンケート等のお願いをする場合に、利用させていただく場合がございます。

【個人情報の利用および提供について】

お預かりした個人情報は「個人情報収集の目的」の範囲内にて取り扱います。
利用者の同意がない限り、個人情報を企業および第三者に開示・提供することは一切ありません。

【グループ会社への個人情報の提供について】

当社は、本サービスの遂行のための必要な場合に限り、個人情報をグループ会社に提供することがあります。提供の実施にあたっては、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)その他の関係法令等を遵守して、個人情報を取り扱います。

  1. 以下グループ会社への提供を利用目的とします。

    • 株式会社クイック・グローバル
    • QUICK USA,Inc(アメリカ)
  2. グループ会社に提供される個人データの項目は以下となります
    氏名、住所、学歴、職務経歴等
  3. グループ会社への提供の手段又は方法は以下となります
    ①電話、②メール、③郵便、④書面、⑤口頭
  4. 利用者の求めに応じてグループ会社への提供を停止します

【個人情報の管理について】

個人情報への不当なアクセスまたは個人情報の紛失、破壊、改竄、漏洩などの危険に対して、組織面、施設・設備面及び技術面おいて必要かつ合理的な安全対策を継続的に講じるよう努めます。

【管理者】

当社は、管理部門責任者を個人情報の管理者とし、適切な個人情報の保護に努めます。

【外部預託】

システムの改善・保守や情報処理の業務を外部に委託する際に、個人情報の取り扱い業務を預託する場合がございます。機密保持契約を締結した上で個人情報の取り扱い業務の預託を行います。

【個人情報の保管期間】

当社が判断する適切な期間を経たのち、個人情報保護の観点に基づき、利用者の個人情報を削除します。なお履歴書および職務経歴書等、当社へ郵送および持参いただいた書類は、企業紹介・推薦の有無、採用・不採用の結果を問わず返却しません。個人情報の削除と同時に当社が責任を持って廃棄します。

【個人情報の訂正・開示・削除(利用停止)について】

お預かりした個人情報について、訂正・開示・削除(利用停止)のお申し出があった場合、利用者本人であることを確認でき次第、すみやかに対応いたします。ただし、当社の業務に支障のある場合や、連邦法および州法に基づく業務記録保持の必要がある場合は、訂正、追加または削除(利用停止)の依頼にお応えできないことがあります。

【本規約の変更】

当社は、利用者の承諾なしに必要に応じて「個人情報の取り扱いについて」の内容を変更することができるものとします。