日本からメキシコへの就職を考えられる方々の多くは、「メキシコのリアルな就職事情ってどうなっているの?」「メキシコで働きたい気持ちはあるけど、本当にメキシコで就職できるのかな?」など、インターネットから得られる情報だけではわからないことが多いのではないでしょうか。
クイックグローバルメキシコは、「関わった人全てをハッピーにする」という経営理念を最も大切な拠り所とし、メキシコで企業と人をつなぐ仕事をおこなっています。
人材のマッチンングを行うなかで、採用を行う企業、メキシコ での就職を考える求職者の皆さまから、色々な質問をいただくことがあります。
「メキシコでの就職 成功の秘訣とは」と題して、弊社の西村がメキシコの就職事情に関する質問にお答えします!

クイックグローバルメキシコについて

クイックグローバルメキシコはいつ設立しましたか?


弊社の親会社である株式会社クイックは1980年に設立された人材サービスを扱う会社です。クイックグローバルメキシコはその子会社として、近年増加している日系企業のメキシコ進出を採用面でサポートするために2015年に設立されました。

クイックグローバルメキシコの仕事内容は?


メキシコで働きたい方の就職・転職サポートならびに、在メキシコ企業(主に日系)の採用サポートです。
日本の事務所からリモートでメキシコの就職を斡旋している会社は他にもありますが、弊社はメキシコのアグアスカリエンテスとケレタロに拠点をかまえています。求職者に対しては現地の生の情報を伝えられること、企業に対しては現地企業同士になるので時差を考慮することなくやり取りができることが強みです。

今年はどのような年にしたいですか?


弊社は5年目ですが、求職者へも企業へも、サービスの質をもっとあげられると思っています。求職者へはより多くの求人を紹介し、選択肢を増やせるように、企業に対してはより希望に沿った人材をご案内できるよう、紹介できる求職者の数を増やしてきたいと考えています。今まで以上に求職者・企業双方から、信頼いただけるような一年にしていきたいですね。

拠点責任者の西村について

経歴は?


日本では紹介事業の仕事ではなく、求人広告の事業部で勤務しており、有名な求人誌やウェブに、アルバイト、新卒、中途採用の広告を出していました。求人広告は、人を斡旋し仲介料をいただく紹介事業とは異なり、サイズによって掲載料が決まっています。従業員が2-3人のベンチャー企業から、何千人という上場企業まで、様々な規模や業種の企業へ採用支援を行なっていました。メキシコには2016年10月に前任者の後任として、親会社である株式会社クイックから出向してきました。

メキシコの最初の印象は?


当初はメキシコに来たことが無かったので、なんとなく治安が悪そう、生活面も不便そう、というイメージだけでした。
それが実際こちらに来てみると、家は綺麗で広く、東京のひとり暮らしと比べて非常に快適でした。メキシコ人もフレンドリーでいい国だなと素直に感じたのを覚えています。私がいるアグアスカリエンテスはメキシコ国内でも治安が良いエリアなので、良い意味で想像を裏切られました。

メキシコで求められる人材は

メキシコは人材不足だと聞きますが実際はどうですか?


企業側が求める日本語もスペイン語も話せる方は人材不足で常に売り手市場です。

日本とメキシコでは求められる人材の違いがありますか?


基本的には日本でもメキシコでも求められる人物像は変わらない、という印象です。企業側が求める求人数に対して、メキシコ勤務を希望する人材が少なく、バイリンガルも多くないので、日本に比べて企業側の採用基準は少し緩いかもしれません。どなたにでも当てはまることではありませんが、日本で選考を進めるよりも比較的求職者側が有利に進められるケースも多いと言えます。
また日本本社や日本人上司とのやりとりも多いので、律儀さやきめ細やかさのある、丁寧な方が好まれます。
日本語のできるメキシコ人を雇用する日系企業も多いですが、より高い給与を支払ってでも日本人を募集するのは、日本人ならではの資質が求められていることを表していると感じます。

英語は重要視されていますか?


企業にもよりますが、英語のスキルのみで応募できる求人の場合はメキシコ人で事足りることが多いです。貿易関係・経理関係の仕事の場合は、日本語が話せることが前提で英語はビジネスレベル、スペイン語レベルは不問、という求人も一部ありますが、英語のできる人材のみを求める会社は、概ねメキシコ人を雇う傾向にあります。

日本とメキシコでは求められる適正は異なりますか?


海外で働くことへの適正が重要視される傾向にあります。生活環境の違いや、時間・規則などにおおらかなメキシコ人たちと一緒に働けるかどうか、ストレスへの耐性、異なる価値基準に対する適応力、という観点が見られると思います。

求職者と企業のマッチング

求職者の経歴とスキルに合致した職を紹介してもらえますか?


はい、もちろん経歴・スキルや語学力に応じた職をご紹介できるよう努めています。
専門知識が無い方でも、スペイン語スキルがあれば、ご紹介できるお仕事はございます。
合致しないケースとして、スキルのない方が駐在員と同じ待遇条件で仕事を探す場合などは、ご希望に沿う職をご紹介するのはなかなか難しいと言えます。また反対に、日本で確かな経験がある方には、スペイン語ができなくても希望以上の待遇の職をご紹介できるケースもあります。

マッチングがうまくいかないことはありますか?


正直、求職者がメキシコの就職・転職先でやりたいことが明確でない場合には、ご希望にお応えできないこともあります。
メキシコ で長く働く覚悟の少ない場合も同様です。
企業側はビザスポンサーとしてビザ手続きの時間とお金をかけて採用しますので、短期間で離職するリスクがある方かどうか、シビアにジャッジする傾向にあります。

求職者が複数の会社を同時に受けている場合、企業側が注意することは?


基本的には日本でも同じだと思いますが、求職者からみて、面接調整が長引いたり、面接結果を1ヶ月以上待たされたりすると、あまり自分は求められていないのではと感じてしまいます。自分が求職者だったら、すぐに面接を設定してくれる、親身になって希望条件を検討してくれるなど、真摯にそしてスピーディーに対応してくれる方が嬉しいですよね。条件面では他社の方がマッチしていたとしても、熱いラブコールをいち早く送ってきた企業のオファーを承諾することもあります。

求職者・職種の傾向

求人数の多い職種は?


案件数では通訳・翻訳職がもっとも多いです。
最近では日本語・スペイン語を求められる営業職も増えてきました。
日本人が窓口を務めている日系企業の数が多いため、営業先の企業にとっても、メキシコ人の営業から提案を受けるより、日本語ネイティブの営業の方が打ち解けやすいという理由からです。
また案件数はさほど多い方ではないですが、常に一定数の募集がある求人は、経理職や人事・総務職、駐在員サポートなどです。日本本社とのやりとりや、日本人社長のフォローなど、日本人特有の気配りや几帳面さなどが求められる職なのだと思います。

求職者の男女比や年齢層は?


登録数の男女比は女性6:男性4くらいです。年齢層は女性の方が若い傾向にあります。20代は女性の方が多いです。40代以上になるとある程度スキルを身につけられた男性が多い傾向にあります。登録者の年齢は幅広く、現役大学生から60代の方までご登録いただいています。

転職の年齢上限は?


これまでの実績では50~60代の方が転職された例はあります。ただ年齢があがると、企業側から求められる条件は厳しくなる傾向にあります。これまでの実績を伴う経歴や、専門的な知識、高い語学力、提示給与などです。

面接について

語学テストはどのように行われますか?


面接の主な部分は日本人の面接官が行い、途中からメキシコ人の方が同席して、スペイン語の会話レベルや、実際の業務が行える語学レベルかをテストされるケースが多いです。
日常会話、ビジネスレベルという語学レベルは、業種やポジションによって解釈が異なりますので、それに合わせて合格基準も異なってきます。
また通訳・翻訳職の場合は翻訳の筆記テストが行われることもあります。

面接に受かるコツは?


2つあると思います。
1つ目は、求職者と企業のマッチングの部分でもお話しした、その企業で何をやりたいのかが明確であり、本気でメキシコで働く覚悟があるかどうかです。
企業側からみて、意欲の大きさ・真剣度は、経験やスキル以上に重視する部分です。特に国外から呼び寄せる場合、お金と時間をかけて就労ビザを手配しますので、入社後、短期間での離職の可能性がある人物は採用を避ける傾向にあります。
2つ目は、受ける企業について知る努力をしていること。
例えばHPの一番上に書いてあるような基本的なことを面接で求職者に聞かれると、自社への志望度は低いのだな、と判断されてしまいます。
なお、弊社では面接対策として、選考企業のHP内で事前に読み込むべき部分や知っておくべきニュースをお伝えしたり、面接での質問事項をお伝えするなどのフォローを行っています。

就職後のフォロー

クイックグローバルメキシコは就職後の相談を行なっていますが、どのような内容が寄せられますか?


業務内容が入社前に聞いていたのと若干違うといった困りごとや、生活にまつわる待遇改善の希望があるが直接勤め先には言いづらいので人事や社長に伝えてほしい、といったような相談が多いです。
全てのご要望にお応えできるわけでないですが、できうる限りのサポートを行います。
メキシコに来たばかりで知り合いもいないため、日本人の友人を見つけられるコミュニティを紹介してほしいといった、海外生活ならではのプライベートなご相談もあります。
悩みや心配事などが一番顕著になってくる、入社後3ヶ月程度までは弊社の方からコンタクトを取り、お仕事や生活全般が順調かどうかをお伺いします。問題ない旨のお返事を頂ければ、弊社からのコンタクトは控えるようにいたしますが、もし困ったことがあった場合、入社から何年経った後でもご連絡いただきたいと考えております。

クイックグローバルメキシコのメリット

ずばりクイックグローバルメキシコに仲介を頼むメリットは?

求職者側から見るメリット


クイックグローバルメキシコは、海外での就職・転職という人生の一大転機をお手伝いするので、パートナーとして真剣にその方のキャリアの実現をサポートします。その為、ご経験やご希望をしっかり伺ったうえで、求職者にとってベストな選択肢を一緒に考えご提案いたします。
仕事内容はこだわらず、スペイン語もできないけれど、とにかく早くメキシコに行きたい!といった方がおられた場合、仮にご紹介できる案件があったとしても、「あともう1年スペイン語スキルを上げてから転職活動をされた方がより選択肢が増えるので、先々を考えてその方がよいのではないですか」といった、一見歓迎されないような提案も正直にお伝えします。
弊社では長期的にその方のためになるか、3年後、5年後に「クイックグローバルメキシコに頼んでよかった」と思ってもらえるかを、大切にしています。

企業側から見るメリット


実際にメキシコに拠点を置き、生活をしている我々スタッフが、できる限りの日本クオリティーのサービスを提供しています。
レスポンスの速さ、紹介できる人材の数と質、情報提供などにおいて、日々意識してより高いクオリティを目指しています。
また当たり前のことですが、求職者の方全員と面談をしており、その中でできる限り企業様の要望に沿った方をご紹介を致しますので、一から自社で募集を行う方法と比較すると時間・経費の削減が可能です。

最後に

今回は求職者・企業の皆様からよくいただく質問にお答えいたしました。
弊社の考え・想いが少しでも伝われば嬉しいです。我々は歴史が浅い会社ですので、目指す姿に向けて、日々努力をしており、まだまだ道半ばだと考えています。
これから、さらに求職者・企業の皆様にご満足いただけるサービス提供を貪欲に追及していきたいと思います。


弊社ではメキシコの最前線で人材のマッチングにこれからも向き合い続けます。
メキシコで働きたい方、メキシコで人材を探されている企業様はお気軽にクイックグローバルメキシコにご相談ください!

電話番号:(449) 153-1400
メールアドレス:quick@919mexico.com
スカイプ:QUICKGLOBALMEXICO

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